「たがやに何ができるか」強い覚悟をもって望む
私は30年間、小さな会社を経営してきました。
様々な事が30年の間に起こり、良い時も悪い時もありました。
何度も経営危機を乗り越え、何がマネジメントにとって重要かを学んでまいりました。
仲間が去っていく寂しさ、成功した時の喜び、批難にさらされる時も、称賛される時もありましたが、一喜一憂せず、組織にとって、また、働く人たちにとって何が大事で必要かを常に考える生き方をしてきました。
粘り強く、冷静な分析決断力と素早い行動力、強い交渉力、そして経験に基づいた豊かな創造力が要求されました。
会社も国家も全ては人が創るものであり、組織です。
組織をまとめるのがリーダー、国家であれば政治家です。
リーダーの役割とは、社会に生きる一人ひとりにとって、そもそも何が重要な事なのか、社会がどのような状態であることが良い状態なのか、ビジョンを示し、結果を出すことだと考えます。
また、あるいは陽の当たらない暗い場所にいる人をみつけて、ライトを当ててあげる事、引っ張り上げてあげる事もとても大事なことだと思っております。
組織のリ-ダーとして培った、創造力と分析決断力、行動力、交渉力を活かし政治に取り組みます。
千葉県衆議院第11選挙区も様々な地域問題を抱えておりますが、多くの方のご意見を聴かせて頂き、それらをまとめ、最大公約数に結果を生み出せるよう粉骨砕身してまいります。
私は、決してエリートではありません。しかし、でないからこそ見える部分もある。私にしかできないことがあると考えています。皆さまに、「期待持てそうだ」、「何かやってくれる気がする」と、まずは思っていただけるように行動して参ります。そして、地域の繁栄、日本の繁栄のために自分のできることに尽力します。
最後になりますが、2015年に東京の家を売り払い、強い覚悟をもってこの地に家族と移り住みました。
必ず地域の皆様に喜んでいただける結果を残したいと思います。
どうぞ「たがや亮」にご期待下さい。